吉岡里帆が能登への思い語る 豪雨の直前に訪問 「笑顔がやっぱり忘れられなくて」【グッド!モーニング】(2024年10月3日)

 吉岡里帆さん(31)が 蓮佛美沙子さん(33)と能登半島地震の復興を祈念した舞台「まつとおね」の記者発表会に登場。能登への思いを語りました。

吉岡さん
「9月21日の豪雨が来る直前に、(私も)石川の能登を訪れまして、みなさんに(舞台上演の)お話を何人かにさせて頂いたら、『うれしい』『本当に楽しみ』『元気を能登に持ってきて』とお話してくださっていて。その笑顔がやっぱり忘れられなくて」

 この作品は、戦国時代に加賀を治めた武将・前田利家の妻・まつと、豊臣秀吉の妻・おねの固い友情を描いた物語。

 能登半島地震で被災し、休館中だった七尾市の能登演劇堂で来年3月上演されます。

吉岡さん
「復旧・復興に向けて日々懸命に生きていらっしゃる皆様にとって、エンターテイメントのニュースがどのように映るのかは、本当に不安で仕方ない。インフラの復旧が早まるような、そんな情報を常に発信し続けるような、そんな公演にしていきたい」

(「グッド!モーニング」2024年10月1日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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