新垣結衣『違国日記』早瀬憩との重要なシーン回顧「人は多面的で自分が見えているものが全てじゃない」

本作あのティザービジュアルでも公開され た時に大変話題になったんですが海での シーンこちらのご覧いただいた通り牧夫朝 が朝の母親である実りについてそれぞれの 視点でそれぞれから見た実りについて 異なる人物像を打ち明けるという大変重要 なシーンでしたけれどもここがまたとても 印象的でしたこのシーンというのは作品を 通して貫かれているテーマにも通じてくる 部分かなと思うんですけれども荒垣さん このシーンに関してまたこので語られて いるこう考え方ですとかそういったことに はどう感じになってますかうまく喋れるか なめちゃくちゃ難しいねあのシーンはそう です ね絵もね背景もすごく素敵ですしあそこは あの2人にとっ て こう成長したシーンというかこう一歩また 前にんでいったようなシーンでお互いに 1人の人の話をしてるんだけどこんなにも こう違うものが見えてるというか人って 本当に多面的で自分が見えてるものだけ じゃものだけが全てじゃないっていうのを こうお互いに伝え合い ながらただそれを否定しないというかお 互いにその相手が見えているものは自分と は違うけどそれを否定しないし そのシーンの映画の初めの方にあのあ ちゃんの自宅を あの品整理をしに行った時にこうぶつかる シーンがあったじゃないですかあの時は あんなに分からないと苛立ちを隠せなかっ たあちゃん がこうお母さんどんな人だったじゃなくて まおちゃんのお姉さんどんな人だったって いう聞き方をするの がなんか こう急 に成長って言うとなんかちょっと偉そうな 感じがするけどなんか本当 に一回りこう見えるものが朝ちゃんの 見えるものがわっと広がったようなシーン ですごくじわりとこう巻を演じながらも あがきとしてもなんかこうじわり伝わって くるがありましたしマにとってもなんか こう2人が見えてるものが違うっていうの は魔は分かってる人だと思うけれどもそれ で も分かってるけど見ないようにしてたもの を見ようとする知ろうとするっていうこと がなんかマにとっての1個こう歩み寄りと いうかそういうシーンでなんかとても大事 なシーンだなと思って原作にはない オリジナルのシーンですけどあのこの映画 においてはすごく大事にしたいシーン でなんかこう撮影中もね なんかこう特別話し合うとか決め込むこと もなくなんか心のお芝居に関しては本当に すんなりと進んだシーン で うんだ大事なシーンですめっちゃ喋っ ちゃいましたいやいやいやいやそれだけ やっぱり時間をかけて語るべきその感情の 部分であるとかはいシーンかなと思います がはせさんはあの死に関してどんなことを 感じになってますかはいえいやいやゆい さん言ったことが本当に全てなんです けどやっぱりその同じ1人の人のことを 話しているのにまおちゃんと朝では全く 違う人のように見えててでそれでもその品 整理の時にはぶつかり合ってしまったもの があそこのシーンは本当に取ってる時も ありえないぐらい穏やかに取っていて波の 音も聞こえて景色も綺麗ですごい穏やかな 状態でまおちゃんと朝のシンを取っていた のでやっぱりあのシーンがあってからこそ あの後の駐車場駐車場のシーンにつがるの でやっぱりすごい大事なシーンだなって 大切なシーンだなっていう風に思ってます ありがとうございます監督は何かその シーンで心がけたこととかこう意識してた ことってあったんですかあでも本当に ページ数でもすごく長い会話だけのシーン だったんでこう本当に2人にこう ま動きとかだけ決めてもうその気持ちとか そうことじゃなくてまやってもらったって いう感じでしたもう結構眩しいって言っ て眩しかったですすごい風がやっぱ海の 近くでこうなっちゃうなってたんでまそれ はそれで本当にその表情がきちっと2人 ともなんか本当に風に吹かれてる感じとか いう日がちょっとずつ落ちてきてま私は やべえくれちゃうとか思ってたんですけど でもそれが逆に後半どんどんなんかいい キラキラとした感じと相まってすごく本当 にあの時しか取れない素敵なシーンになっ たなと思いましたいやいいシーンでした 本当にありがとうございます

新垣結衣、早瀬憩、瀬田なつき監督が13日、都内で行われた映画『違国日記』大ヒット舞台挨拶に登壇。

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