映画『からかい上手の高木さん』恋愛障がい者のピュアラブストーリー【映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

映画『からかい上手の高木さん』恋愛障がい者のピュアラブストーリー【映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

[音楽] [拍手] どうも皆さんこんにちはミステリーサッカ の七尾よしですはいえ今回も新作を1本ご 紹介したいと思いますということで日本 映画ですねえカカ上手の高木さん本作は 山本総一郎さんによる原作コミックで 2016年から2023年まで連載が続い てえ単行本は全20巻にもなっています なんでもカカイジョーズのかこ元高木さん とカラカイジョーズかこはてなの西方さん というスピンオフ作品もあるそうでえ結婚 した主人公の娘ちいちゃんが描かれている ようなんですねでこちらアニメ版もあり まして第1期から第3期まであってえ劇場 版アニメもあるそうなんですねえさらには つい最近まで深夜ドラマも放映されていて えこちらはNetflixで配信されてい ますえ実は僕はですね本作に関して原作 コミックも読んでないしアニメ版もドラマ 版も視聴していないんですよねもう全く 何にも知らない状態でえこの劇場版実写 劇場版を見ることになりました前もって 言っておくと本作を干渉する予定があるの であれば少なくともドラマ版はえ干渉して おいた方が絶対にいいなと思ってました 思いましたえこちらねNetflix版で 配信されているのでまだ見てない方は是非 ねえドラマ版は目を通しておいた方がいい んじゃないでしょうかもちろんドラマ版を 見ていなくても話についていけないという ことは全くありませんでしたけどもま ストーリーをね追うぐらいは全く障はない んですがところどころドラマ版のネタを 回収しているような演出が見受けられまし たまあ本作を干渉する人ってアニメ版や ドラマ版を視聴している人がほとんどだと 思いますけどもま念のためねえ見ておいた 方がいいとえ言っておきますえせめてね僕 もね1話2話くらいは見ておくべきだった なと後しているところなんですよえちなみ にドラマ版のスタッフがそのま劇場版も 手掛けていますえ監督は今泉やさんえ個人 的には今泉監督が手掛けているというだけ でもう干渉決定なんですねまそれなら ドラマ版も見ろよっって話なんですけども え今回はねどういうわけかえスルーして しまったんですよねもうめっちゃ後悔して ますよもうね本当ディスティニーとか見 てる場合じゃなかったねディスティニー 見るんだったらこちら見ときゃよかった ですよえちなみにディスティニーはえ明日 金曜日えこの動画をあげるのがもうすでに 火曜日になってるのかということはえ今日 え最終回になりますたねえ前回動画を作っ ていなかったですけども最終回はちゃんと レビュー動画考察動画をアップしようと 思っていますはいデスティニーの動画も やりますけども俺的映画速報もアップし ますので是非そちらもチェックして くださいねえさて本作なんですけども ドラマ版から10年後のストーリーとなっ ていますえ舞台はおそらくねこちら小豆島 の中学校なんですねえ主人公は隣の席に なった高木さんに何かとからかわれて しまう男の子西方君ですねえ彼はどうにか してえ彼女にからかい返そうと色々と柵を 寝るんですけどもいつも見さ 失敗しちゃうんですねえそんな中学生時代 を送っていた2人だったけどもえ高木さん がナチスドイツに占領されたことがある フランスの首とパリに引っ越してしまい 離れ離れになっちゃうんですねえここまで がドラマ版の設定なんですけどもえ劇場版 はそれから10年が10年の月日が経って え西方君は母の体育教師になっていたん ですねえそんなる日あの高木さんがなんと 教育実習生として帰ってきました彼女の 指導を西方君が担当することになりますえ 美術の先生ですね10年ぶりに再開した 2人の止まっていた時間と止まっていた からいの日々が再び始まりますがみたいな えそんな内容になっておりましたえそれで はねこれから詳しくレビューしていくわけ なんですけどもその前に映画の評価額を つけたいと思います大人の映画鑑賞料金 2000円を上限にしてこの映画にいくら までなら出せるかということで評価額を つけていきますよということで映画カカ 上手の高木さん評価額は [音楽] ズバリ1500円 修作はいえ僕はですね原作は全く知ら なかったしドラマ版も見ていなかったん ですが今泉リキア監督作品ということだけ で見てきたんですよえ感想としてはま とにかく 優しい優しさの成分100%でできている 映画でしたね個人的には結構好きな映画 です原作がいいというよりはやっぱり今泉 テーストが好きなんだと思います しかし内容的には原作やドラマファンでも ない限りうんちょっとねおすめはできない かなってとこなんですねっていうのも本作 は一応恋愛映画なんだけども正直ね主人公 2人の恋愛感が正直ね中学生どころかま 小学生もう幼稚園レベルなんですよねま これがドラマ版のようにえ主人公2人が 中学生だったら違和感がないところなんだ けどさすがに二十歳を超えたいい年した 大人の恋愛感としては人によってはうわ 気持ち悪って感じるかもしれませんだって ねこの2人もう223歳もう234歳か 中学生から見ればおっさんとおばちゃんが 手をつぐかつがい繋がないかでドギマギし てるありもうなんか恋愛障害者なのかなと しまいそうなんですよえこの年齢になると さすがにもうセックスを通り越して浮気だ とか不倫だとか絡んだ子供をどうやって 処理するかだとか生々しい話になるじゃ ないです か本作の終盤で2人のワンカット長回しに よる長時間会話シンがあるんですけども これがねまともな大人の会話とはもうマジ で思えないんですよ えこのシーンはまさに今泉力也監督の新骨 でこの長時間ワンカット会話劇を演じきっ たお2人の役者さんも本当に大したもんだ と思うんだけども話の内容があまりにも 幼稚すぎてまこれをねこの2人をピュアだ と受け入れられる人ってそうは多くないん じゃないかなと思うんですよねえ僕の チャンネルのリスナーは恋愛負け組の障害 者が多そうなんでま普通の人たちよりはえ 彼らのことが理解できるかもしれません けども まあちょっと厳しいんじゃないですかねえ 僕はドラマ版見てませんけどもおそらく 主人公の2人え高木さんと西方君は中学生 の精神状態のまま大人になったみたいなん ですねなので2人の間にセックスの気配 まるでないんですよもしかしたら特に西方 君てアセクシャルなのかなと思ってしまっ たほどなんですねとにかく2人は現役中学 生よりもみみしいんですよういういしいん ですよ特に西方君なんか子供ってこのと さんが運んできてくれるんだよとか 大真面目に思ってそうだしまきっとね彼の 中学では中学校では保険体育の授業は存在 していなかったんでしょうねま逆を言えば これほど難しい役ってありませんよこんな ファンタジーでオカルトな恋愛に共感 できるまともな大人はいないはずなんです よえストーリーだけ聞けばいやこんなクソ みたいな恋愛映画なんて誰が見れるかって なると思うんですねでもね実際見てみると この映画すっごく良かったんですよね ありえないピュアだしプラトニックなんだ けどもまずはなんと言っても役者さんの力 だと思うんですね主演の2人がもう本当に お見事としか言いよがないんですよ長野名 さんはどんな役でも自分のものにして しまう女優さんだと分かっていたんです けども相手役の高橋さんがねこれがまたね 素晴らしいんですよ今までたまたま出演作 を見たことがなかったようでま本作でこの 高橋文さんという役者さんを初めて知った わけなんですけどもこの難しすぎるにも程 がある役柄をほぼ完璧に演じていたんです よ演技がうまいというよりは彼の ビジュアルとかもう存在そのものが西方君 というキャラクターにぴったりとはまって いたと思います他の役者さんが演じてい たらきっと見ていられなかったであろうシ もま個人的にではありますけども全くこの 西君ていうねえファンタジックな キャラクターに違和感がなかったんですよ これがねもしこの西方君の役職さんがね もう全くダメだと一気に崩壊してしまう 作品だけにこのキャスティングはお見事 だったなと思いまし たしかしそれ以上に光っていたのが中学生 の男の子と女の子なんですよえ特に大関 美希を演じた白取たきさんそしてえ不登校 生の町田君を演じていた斎藤じ君がね めちゃくちゃ素晴らしかったんですねえ 調べてみたらえ白石玉木さんは現在14歳 そして斎藤じ君は16歳なんですよ子役に 毛が生えた程度のもうティーンエージャー ですけどいやもしかしたらこの2人この 14歳と16歳の2人主演の2人を食って いたんじゃないかとまで思いましたえ斎藤 ジ君ねなんか最近見たことがあるなと思っ ていたらそうですそうですカラオケ行こで え彩乃号さん演じるヤザに絡まれるえ中学 生の役でしたよねいやああのレビュー動画 でも僕言ってたかもしれませんけどあの 作品でも主演の綾野号さんを食ってました からね斎藤じ君白取たきさんもいろんな ドラマや映画でお見かけしますけどもいや 毎度毎度爪跡を残してくれる女優さんです よね初めて白石たきさんを認知したのは テセウスの船かなあのドラマ連続ドラマの テセウスの船で初めて知ってまだあの頃か 10歳ぐらいでめちゃくちゃ可愛い女の子 だったんですけどいや今でもね本当可愛く てま何にしてもあの10歳の時から演技力 が半端なくていやあの鈴木亮平さんとかを ね完全に食ってましたからねあの10歳の 女の子がそれが今14歳になっていや長野 めちゃんですら食ってしまう存在感なん ですよ ねでこの2人のやり取りですよねえ斎藤君 とたまきさんの2人のやり取りのシーン実 は本作で1番の見所になっているのでは ないかと思いましたしこの映画が良かった と思えるポイントは全てこの2人に まつわるエピソードなんですよま何にして も今泉リア監督の集安にはいつもながら 拍手を送りたいです若手役者さんたちの ポテンシャルを吹き出す力って本当にこの 監督さんさ唯一無理なんですよね本作は シナリオも良かったと思うんですけど シナリオ以上に演出に優れていたと思い ますまそれ以上に優れていたのはえ若手 役者さんたちの演技力と存在感にま尽きる と思うんですけどねでここのね映画に出て くる中学校が僕の母校とどことなく似て いるんですよ ねこの映画に出てくる中学校の教室から海 や島が望めるんですけどもいや僕の中学校 も実はねこう浜なあ陸に奥浜の子にあった んですけど陸に囲まれていてちょっとワン みたいになってんのねその浜の子の一部が 一望できるんですよ夜になると本当に綺麗 でえリゾートホテルに明かりがと思って とても幻想的だったんですね昼間はヨ なんかが浮いたりしててねなんかあの 夕やけをバックにこうヨットが浮いてる シーンってあの金曜ロードシだか水曜ロド シのねオープニングを思わせるま知ってる 人は知ってると思うんですけどもう本当に ね美しく幻想的な風景でま僕はね普段 当たり前に眺めてはいたんですけども今 思えば贅沢な風景だったなと思います ねま今思えばねこの絵がま役者さんたちも 素晴らしいと思ったんですけどもま舞台も 役者なんですよね本当にもうロハよくぞ こんなところ見つけてくるなと思うような えーもう本当に素晴らしいスポットがいく つもあってもうこの島の風景自体が1つの 役者になっているなと思いましたここの ここを舞台にしてるからこそ彼らの恋愛が え彼らの恋愛模様が映えるんであってもし これがえそこら辺の中小都市だったりま 東京だったらまここまでの感動は得られ なかったのかなまず水々しくてものがね なかなか伝わってこないと思うんですよ ねまそんなわけで小豆島を風景にしたのは これちょっとずるいよなと若干思いました ねシナリオ上の不満点というかま疑問点も いくつかあってま特にですねどうして10 年間高木さんはえ西方君に会いに来なかっ たのかえ彼女はまフランスに行ったんです けどあの留学したのかな行っちゃったん ですけどもま日本に帰国してから数年経っ ているという設定なんですよねえその間 恋人とかいなかったんですかねもしそうだ とすると彼女は処女なんですかねま西方君 もなんかね童貞っぽいですよえその割に 高木さんは妙にこう恋愛豊富っぽい言動を 見せているのがちょっと気になるんですよ ねなんか恋愛豊富っぽいですよそうじゃ ないとなかなかあんな男を惑わしたり やきもきさせることはできないと思うん ですよ天然だとしたらまとんでもない 小悪魔ですねあと曲がりなりにもえ西方君 は教師だしあんなどいで教育自習性と手を ついだ手をついでイチャイチするのは さすがにまずいんじゃないでしょうかねえ 彼花火大会もパトロールとか言ってたけど 結局ね彼女とデートしてたわけでしょうえ もしあの時生徒が拉致されていたらこれも とんでもない大問題になりますよ ねとま突っ込みどころは多々あるんです けどもまファンタジー映画なんでま オッケーですえ恋愛障害者のピュアな恋愛 ドラマだと割り切れば誰でも楽しめるかと 思いますなんならこのピュアな展開の ラストに天日レビューした超胸糞映画 胸騒ぎみたいなラストをぶっ込んだら原作 者はきっとセクシー田中さんみたいになっ てしまいそうで考えるのも怖いですていう かこんな発言自体不謹慎の極みですよね 大変失礼いたしました深く反省するかどう かえ検討したいと思いますはいそんなわけ でねま本来であれば僕が苦手とするタイプ のもう恋愛僕恋愛映画って本当苦手なん ですけど特にこの手の映画はジャンルこの 内容ストーリー展開はもう苦手でしかない はずなんですがこの映画はね結構うん なんて言うんだろうほっこりすほっこり できたというかま見終わるとねあ見て 良かったなと思えるようなでエンディング で流れる音楽もねすごく心にこうすっと 入ってくるような素晴らしい楽曲でしたし あとねやっぱりこの高橋ふみやさんですか なんかね綺麗な顔してるんですよね上木 竜之助さんにちょっと似てませんかね僕 ちょっとね最初え上木竜之助君て思っ ちゃったんですけどえ違う人だったんです けどねそして何度も言うようにやぱ斎藤君 とたまきえ白取たまきさんですねやっぱり 彼ら本当すごいねうんなんかね最近 やっぱり日本映画ってすごいなと思うのは 若手の役者さんたちの層がめちゃくちゃ 暑いんですよね10代20代の層が本当に 暑いと思いません か特に最近のアニメではないいわゆる実写 の日本映画ですね日本の映画を見ると とか演出がいまいなのに若手役者さんたち の存在感とか演技力でフォローされている というか助けられている作品って結構 目立つような気がするんですよねうんなん だろうこうま演出とかシナリオとか監督 っていうのはま結構年配の人おっさんとか がやるんですけどなんおっさんたちが しょぼくてなんか若手に引っ張られてる みたいなね うんまでもね本当にえ最近日本映画って 工業的にも強いじゃないですかヨガが今 ダメになっちゃってる特にハリウッド映画 がダメになっちゃってるのはもしかしたら ね役者の力も結構あるのかもしれませんね うんハリウッドとかもしかしたら若手の 役者があんまりこう魅力的でないというか あんまり育ってないのかなって気もします ねまその点に日本映画会はもう若手の層が くていやもう一体誰を主役にすればいいん だみたいなねなんか突出した天才子役とか 若手のねえ役者さんとか結構いますからね いやいやいやいやあとはね彼らをどのよう にえ扱っていくかっていうかねえまこう 演出家の人たちが彼らのポテンシャルを いかに引き出せるかってことですよねうん まその点このカカ上手の高木さんえ今泉 力也監督はえ若手の役者さんたちの ポテンシャルを見事に引き出してましたね そこら辺はさすがだなと思い ますあとこの気持ち悪いまでのピュアな 演出というかまピュアな恋愛模様なんです けどうんなんかこう中途半端じゃなくて もうやるなら徹底的に気持ち悪いまで ピュアにすると逆になんかこう見られる 恋愛ドラマになるのかもしれないこれが 中途半端だと突っ込みどころがいっぱい できちゃってなんか集中できないんです けどももうなんかここまでピュアになっ ちゃうともういいやってなっちゃうんです よね見ている方もまあもうこれ ファンタジーだからって逆に割り切れて 見ることができるのでまそれがねかって 良かったのかなっていうでもねなかなかね 難しい映画だと思うんですよね手がける人 がとか手がける人とか者さが変わったら もう見るに耐えないとんでもなくひどい 映画になっちゃうような気もしますけども まこのさ加減って言うんですかねえー監督 さんのさじ加減あと役者さんたちの見事な 存在感と演技力がこううまくマッチし たって言いますかある種のミラクルが起き た映画なのかなと思いましたはいまそんな わけでねまおすめまではしませんけどもま ま特にドラマ版を見ていた人はこの映画は 見てもいいんじゃないかなっていう結構 見れば満足度はそんなにね悪くないと思う んですよなんとかねあのドラマ版を見てい た人たちのえ心配って不安っていやあ彼ら が大人になっていやこの物語を大人になっ た彼らをって見たいかなっていうねそう いうのあると思うんですよねでもこの絵が 結局おそらくですね変わってないんだと 思うんですよね彼らは体は大人だけども 中学生の心のまま大人になっているので おそらくですねやってることはあのドラマ 版とあんま変わらないんじゃないかなとえ これも僕のねまだドラマ版見てないんだ けどま僕の推察なんですけどそこら辺 当たってますかねうんもしよろしかったら コメント欄でえドラマ版の感想なんかも 書いていただけると幸いです以上 ミステリー作家の7およしでしたバイバイ [音楽]

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円　金字塔（そのジャンルの最高峰）
1900円　神作（数年に1度やってくる大当たり）
1800円　名作（その年のナンバーワンレベル）
1700円　傑作（その年のベスト5以内レベル）
1600円　優秀作（その月のナンバーワンレベル）
1500円　秀作（金を払っても損なし）
1400円　良作（オススメできる最低ライン）
1300円　佳作（そこそこ面白い）
1200円　及第作（映画館正規料金を払って許せる及第ライン）
1100円　力作（惜しい！　映画の日の1000円なら許せる）
1000円　凡作（DVD新作料金なら許せる）
　900円　拙作（DVD準新作料金なら、まあ）
　800円　愚作（DVD旧作料金でなんとか）
　700円　駄作（金返せ！ライン）
　600円　下作（絶望・茫然自失）
　300円　ゴミ（鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル）
　200円　クズ（発狂）
　100円　ゲロ（もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い）
90円以下　Z級（もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔！）

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080ｐ」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ～

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
アニメ版も話題を集めた山本崇一朗の人気コミック「からかい上手の高木さん」を、「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉監督のメガホンで実写映画化。

とある島の中学校。隣の席になった女の子・高木さんにいつもからかわれている男の子・西片は、どうにかしてからかい返そうとさまざまな策を練るも、彼女に見破られて失敗ばかりしていた。そんな2人の関係はずっと続くと思っていたが、高木さんがある理由から引っ越すことになり、心に秘めた互いへの思いを伝えることなく2人は離ればなれになってしまう。それから10年が過ぎたある日、母校で体育教師として奮闘する西片の前に、高木さんが教育実習生として現れる。

原作から10年後の設定で、大人になった高木さんと西片の新たな時間を描く。「そして、バトンは渡された」の永野芽郁が高木さん役、「交換ウソ日記」の高橋文哉が西片役で初共演を果たし、原作コミックでは空白の時間にあたる2人の10年後の再会を描く。原作者の出身地であり物語の舞台とであることから「高木さんの聖地」として親しまれている香川県小豆島で全編撮影を敢行した。

2024年製作／119分／G／日本
配給：東宝
劇場公開日：2024年5月31日

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