【解説レビュー】映画『ラストマイル』あなたは脚本ミスにいくつ気付いた?|満島ひかり×岡田将生×野木亜紀子【ネタバレ考察】

ラストマイル
監督 塚原あゆ子
脚本 野木亜紀子
製作 新井順子
製作総指揮 那須田淳
出演者 満島ひかり
岡田将生
ディーン・フジオカ
大倉孝二
酒向芳
宇野祥平
安藤玉恵
丸山智己
火野正平
阿部サダヲ
石原さとみ
綾野剛
星野源
音楽 得田真裕
主題歌 米津玄師「がらくた」
撮影 関毅
編集 板部浩章
制作会社 TBSスパークル
製作会社 「ラストマイル」製作委員会
配給 東宝
公開 日本 2024年8月23日
上映時間 128分
製作国 日本 日本
言語 日本語

『ラストマイル』は、2024年8月23日に公開された日本の映画。監督は塚原あゆ子、脚本は野木亜紀子、主演は満島ひかり[1][2]。

11月のブラックフライデー前夜を発端とする連続爆破事件に立ち向かう、物流センターのリーダーたちをはじめとする人々を描くサスペンス映画[3]。

#ラストマイル
#アンナチュラル
#MIU404

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18 Comments

  1. 野木亜希子脚本は野木亜希子のパターンに当てはまってるからこそ評価されるものなのでそれを限界と言ってしまうとそれはもう別の脚本家の映画見たら良いと思いますね

    個人的には野木亜希子が野木亜希子パターンじゃない映画を作った時の方が酷評に値すると感じました。求めてたものと違う!ってなります

  2. メンタル病んで病院行ってたくらいなら、「主人公の情緒が不安定すぎる」はそりゃそうじゃないですか?

  3. 情緒不安定なのは当たり前です。
    心を病んでるんですから。
    仕事で失敗して、メンタルやって、それでも仕事で失敗しないように、上に行けるように努力する人もいるんですよ(私自身そうなので)

  4. そこまで酷評するのなら、監督なりプロデューサーなり、脚本家なりされてみたらどうですか?

    酷評するほどの能力があるのでしたら、YouTubeにとどまらなくていいと思いますよ。

  5. 出世ルートを外れた限界ギリギリ崖っぷちの、失敗できない段階に来てしまったからこそ、あなたが言うところの「悪魔に魂を売った状態」になってたんですよ

    でも、明らかに「ブラックフライデーを狙った」テロであると動画を見て気づいたことで、その限界に鞭打った社員の末路でもある中村倫也のあの一件を思い出した
    このまま必死に稼働率や株価を維持するために紛争しても、結局負のループに沈んでいくだけだと気持ちが切り替わった

    また、アンナチュラルやMIUとのコラボ(シェアードユニバース設定)は作品テーマが生まれた後に、後出しで塚原あゆ子が提案してるし、あくまでそれはオマケでしかなく2作品を見ていなくても楽しめる作品にしたんだと各方面で言及されている

    野木亜紀子脚本、塚原新井作品であることは前々から分かっているし、むしろそれが売りでもあるにも関わらず、それが欠点だと難癖をつけるのはあまりに滑稽
    野木脚本はいつもパターン化されててそれだけでしかないと分かっているなら、なんで映画をわざわざ見にいったんでしょうか?

  6. 全員が全員同じものを見て同じ気持ちにはなれないとは思いますけど、、可哀想ですね。

    でも、アンチでも絞り出して2点程しか酷評ポイントが出てこないほどこの作品は素晴らしいということが分かりました!

    ※通知いらないので返信不要です

  7. 映画を見てないから分からんが、コメント欄で共感してる人が一人もいないってことはどっか価値観がズレてるか話し方に説得力がないか、無理やり人と違う意見を出せば特別視してもらえると思ってこういう動画作ってるのか
    いずれにしても自己満足の域を出ていないと感じました

    思わずこの動画の酷評レビューになってしまった(笑)

  8. 脚本的に分からないところがいくつかあるんですが、主人公はどのタイミングで真犯人に目星がついたんですかね? アメリカで会っていて飛び降りた彼氏の恋人で動機も充分なんだから、真っ先に思い当たってその人物のことを警察なり上司に報告すると思うんですけど。

  9. なんで犯人はピンポイントで主人公にアポ取れたんですかね?
    アメリカ本社で働いている日本人だから?だとしてそれをどう知り得たのか、ここが考えたらず分かりませんでした。🙏

  10. いやー酷い作品でしたね。TBSの人気ドラマユニバースだかなんだか知りませんが長くても90分で終わる話を各所への目配せで
    無理矢理引き伸ばしてるみたいな。途中何度も眠気に襲われました。ファンムービーですね。

  11. この方の動画ほぼ酷評ですからみなさんそんなに躍起にならず、
    そういう人もいるんだという気持ちで見るのをお勧めします

  12. 酷評でも、観てくれたのね、ありがとう!と思います!
    いや、関係者じゃないですけどね。

  13. 洗濯機の耐久性は序盤宇野祥平さんのセリフとして伏線が張られてました。
    最後にMIU404チームが出張らなかったのは、市井の人々にスポットを当てるためかと。
    ちょっと的はずれな批評が多いかな。

  14. 「主人公が正義感に目覚める」
    「主人公が良い世界を目指す」
    「主人公が賃金上げてドヤる」

    観客にそう思わせるようなシーンや演出って、何処にありましたっけ?
    思い出せない…。

  15. 中村倫也さん出てきたところで「なにこれ、サイレント・トーキョー?」となったのは秘密
    前に見た映画の焼き増し感があったので、もう少し面白くなればよかったなー…って感想でした
    順調にヒットしてるので、このまま2024年の代表する邦画になりそうですね

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