【三谷幸喜対談】長澤まさみ〈スオミ〉の由来と瀬戸康史の狂言回し!映画『スオミの話をしよう』制作秘話|三谷さんが包み隠さず語る面白いコメディの作り方〈3/4〉
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今回は脚本家・三谷幸喜さんとの対談です。
三谷幸喜監督最新作、『スオミの話をしよう』は現在劇場で絶賛公開中です。
https://suomi-movie.jp/
▽動画内で紹介した過去動画はこちら
▽ビリー・ワイルダー徹底解説はこちら
▽これまでの三谷幸喜さんとの対談はこちら
【1/4】
【2/4】
▽三谷幸喜さんとの対談をまとめた総集編はこちら
00:00:最新作『スオミの話をしよう』|主人公「スオミ」の名前のルーツ
02:31:映画『スオミの話をしよう』瀬戸康史のコミカルな“狂言回し”
06:03:台詞をずらしたら面白さアップ!?三谷さんが撮影で興奮したワンシーン
08:05:映画『スオミの話をしよう』|苦戦したミュージカルシーン
13:04:脚本家・三谷さんが考えついた面白い脚本を生み出すメソッド
21:28:ビリー・ワイルダーに学ぶ登場人物の関係性
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シカゴ
アパートの鍵貸します
レ・ミゼラブル
麗しのサブリナ
ローマの休日
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出演:馬場康夫(株式会社ホイチョイ・プロダクションズ)
制作・著作:ソニーマーケティング株式会社
制作・編集(OCPX):株式会社クリーク・アンド・リバー社
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29 Comments
三谷さんもうレギュラーですね(嬉しい)。映画観るの楽しみです
クエスチョンと説明台詞って、お笑いのボケとツッコミのことじゃん。三谷幸喜がそのことを踏まえずに、これまで書いてきたことにショックです。ほとんどのお笑い芸人にとって、当たり前のことだと思う。
だがセオリーを理解せずにあれだけ傑作を書いてきたのは驚きだし、研究に値する。
三谷さんのミュージカル映画見たいです✨時間とお金かかるかもしれないけど、だからこそ完成したら後世に残る作品になると思います😊
初日にさっそく観てきました!
初日、観てきました。長澤まさみさん、宮澤エマさんの変身が見事でした。最後のミュージカルシーンでそれまでのやり取りが回収、納得です。
6:04 趣旨は違うけど、コロナのときによくバラエティで、マスクしてる出演者の口が見えないのを利用して他のシーンの台詞をハメてるなーってのをよく見たなぁ。
てっきり長澤はコンフィが俳優二人も自殺して呪われた映画になって作れなくなったから(多分このケースなんて邦画でほんとないからもう封印なのかもと思いますね)東宝が三谷さんにお願いしまくってねじ込んだのかと思ってましたが(笑)意外とあってるのでびっくりでしたよーー。やっぱ三谷さんの(囁き)演出はすごいですよねーーー🤩🤩🤩🤩
アステアのタップシーンのアフレコは其のシーンを何回も観ていると分かります。所々映像の動きと音がずれたり(音先行も)音を抜いたりしています。*舞踊経験者なので
演出の王道ですね。誰もが想像できるシーンは飛ばして良い!再認識しました。
7円は机にオクよ😛
「スオミ」は、フィンランド人にとって、日本人の「みずほの国」の様なものだと、昔、五木寛之さんの小説で読んだことがあります。懐かしい思い出ですね。
ラストの会話(セリフ)がアフレコなのが、すごいシャレてる。
スオミがフィンランドからきてるのは語学ヲタは気づいてたよ
「赤い洗面器」を持ちネタにしてる三谷さんは、「なんだろう」の使い方は、十分にわかってますよね‼️😀
🤩
そうなんです。「麗しのサブリナ」はヘプバーンが可愛いので見返したいのですが、話の展開が今一つなので見返すことがありません。折角DVDを買ったのに…。「昼下がりの情事」は面白いんだけど、ゲイリー・クーパーが歳を取り過ぎていて違和感があります。「麗しのサブリナ」もそうだけど、ワイルダーは何故にヘプバーンの相手を年寄りにするんだろうか?結局、ヘプバーンを見たいときは「ローマの休日」になってしまいます。
『スオミの話をしよう』の回なのに関係ない話ですみませんでした。
三谷さんの創作のプロセスが聞けるとは・・・
勉強になります、私はただのど素人ですが
レミゼラブルのメイキング何度も見たことありますが、オーケストラが撮影に同行してるという話はありませんよ。
あれは演奏よりも歌をメインで聴かせる試みで、リズムをメトロノームなどでなくその場で歌ってる人が作り出しています。
そしてそれを支えるようにして遠隔で同時進行で演奏している伴奏をイヤホンで聴きながら歌っています。
その音源を元に後日オーケストラで肉付けしていくので指揮者の人が膨大な時間をかけて一拍一拍を図り
それを視覚的に表したビデオを見ながらオーケストラの録音を行なっていました。
この手法により
あらかじめ録音された音源に合わせて動く従来のミュージカルとは違い
演者この頃の動きに合わせて音楽が流れるという効果が得られました。
そのために工夫に工夫を凝らした人たちのことを思うと
オーケストラいるわけないですよねぇ…って冗談ぽく扱われたの、三谷さんのファンですが悲しかったです。
2人の映画の知識が凄いから話が濃密で聴いてて面白いんだよなぁ
三谷さんも楽しそうに会話してるし
馬場さんだからこそ三谷さんから7億の話、引き出せたんでしょうね
これからも期待してます
映画観てきました。映画観てこれ見るとさらに面白いですねー
三谷さんと同じ名字なのが、とても嬉しい私。親戚でも何でもないんですが。🤣でも、私の兄に雰囲気もそっくりなんですよね。
馬場さんがスオミをマジックアワーくらい好きって言ってるのほんとわかってるーって思いました。自分もそうです!
やっぱり三谷幸喜は舞台の方が好きだな。
あと、馬場さんうるさいな。
「スオミ」の由来、「任三郎」の由来と同じで三谷さんの着眼点がおもしろいですね。
7億円で次の出演に謎をもたしましたね🤔
次の対談で監督の真価が
問われますね😅
超期待してますので
がっかりの
つまんね〜爺にならないで下さい🤭
長澤まさみさんはコンフィの詐欺師がホントに板に付いてあそこまで吹っ切れたオジサンみたいな役、突き抜けてるなー と思っていたので
今回は、ちょっと、、、違ったかなーと思いました。
映画の批評があまり良くなくて
逆に興味が湧きました! 笑。
瀬戸康史と宮澤エマがサイコーに面白かった。
主役級の元ダンナ達は、イマイチだったかな。
長澤まさみさん、ミュージカル、行けますね!
瀬戸康史さん、宮澤エマさん
何か別の作品で活躍しそうな予感です。
フィンランドってサウナのイメージだし、そこでちょいエロ風味も混ぜてくれると嬉しんだけど、どうなのかな?
アパートの鍵🔑貸します やっと観ました。1960年当時のオフィス。感慨深く観ました。タイプライター!あの電話も凄い!でもマネジャーのガラス張りの個室は、現在でも有る間取り。エレベーターガール、電話交換手。ストーリーよりも背景にホントに見入ってしまいました。