石原さとみ、撮影現場で悔しい思い「私から言うべきだった」 打ち上げで共演者と号泣【グッド!モーニング】(2024年6月7日)

 石原さとみさん(37)が、撮影現場での自らの行動を悔やみました。

石原さん
「(共演した)女性3人で打ち上げの時になぜか、お酒も入っていたんですよ、みんな。3人で号泣しながら励まし合うということがあって」

 石原さんが熱く語りあった打ち上げを振り返ったのは、映画「ミッシング」のイベントです。

 この作品は、娘が行方不明になった母親がマスコミの取材やネットの誹謗(ひぼう)中傷などに翻弄(ほんろう)されて、心を失くしていく物語です。

 石原さんと弟役の森優作さん(34)は、あるシーンの撮影がうまくいかず、何度も撮り直したそうです。

石原さん
「一回、休憩が入ったんですよね。その時に(弟役の)森くんに『弟と姉として、お姉ちゃん一回ハグしてもらっていいですか?』って言われて。私、それ本当に…ショックで」

森さん
「『なんとかしないと!』と思って、『姉ちゃん役だから、姉ちゃんに抱きついていいだろ!』みたいな」

石原さん
「『私から言うべきだったな』と思って。私がこの空気を変えなきゃいけなかったのに、言わせてしまったということが、自分自身が情けなくてショックで」

(「グッド!モーニング」2024年6月7日放送分より)
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