『ゴジラ-1.0』9割が知らないラストのゴジラ細胞の真相|東宝のゴジラシネマティックユニバース構想を解説&考察|典子のG細胞が「続編」の鍵?【山崎貴】【マイナスワン】【ー1.0】【アカデミー賞】

体感ありがとうございます強かです今回は こちらマイナス1の完全記録集で語られた 重要発言と海外メディアが報じた日本の ゴジラ映画の展開からゴジラマイナ1の 続編そして東方独自のゴジラ シネマティックフォト [音楽] されていましたその内容ですが東方の岸田 さんは次のように語っていまし た100本打ち合わせ時にもゴジラの再生 能力に関してはゴジラ細胞の存在はバ度過 議論されましたねこれは東方サドとしての 事情なんですがIPとしてのゴジラを うまく継続していくためのキーアイテムで もありますのでこれは盛り込んでいきたい という思いもあるわけです ねという発言をしていましたつまりラスト シーンに移ったのり子に混じったゴジラ 細胞とはゴジラマイナス1という作品の 結末だけではなく今後ゴジラをうまく継続 するためのキーアイテムであると明かして いますここで言うゴジラをうまく継続とは どういう意味でしょうかすでに平成V シリーズで存在しているゴジラ細胞を商業 的に展開するのであればゴジラマイナス1 で盛り込まずすぐに展開することが可能で あると考えらますゴジラマイナス1で出さ なければならなかったことからもゴジラを うまく継続という表現はゴジラ映画を継続 して出すという意味であると考えられ ますそしてゴジラ映画を継続して出すと いうことがどのようなものか過去の東方 サイドのインタビューから推測することが できます東方の乗務執行役員である太田 さんは2018年の時点 で新ゴジラがヒットしたから新ゴジラ2を 作ろうというようなバタリ的な考え方では なく長期で通用するような世界観を考えて ゴジラワールドを作っていきたいと答えて いましたさらにMCUこと マーベルシネマティックユニバースを 引き合いに出して話していたため東方 ゴジラシネマティックフォト [音楽] マーベルシネマティックユニバースとは 簡単に言うとマーベルのアメリカン コミックスを原作としたスーパーヒーロー の実写映画テレビドラマアニメ化作品たち のことです1つの世界観を共有し各々の キャラクターが作品の書きねを超えて相互 に登場するいわゆるクロスオーバー作品と なっていますちなみに余談ですが安秀明 監督が手がけた新ゴジラと新ウルトラマン の2作品についてはシネマティックフォト [音楽] 同一の世界観を持つパラレルワールドの 同一人物という感じでしょうかさらに版権 上明確につなげることは難しいと発言して いることから権など大人の事情がなければ 2作品をつなげたかったことが伺えます エヴァンゲリオンや新仮面ライダーもその 2作品と世界観がつがっているかもという 状態の世界次元なのかは今のところ言及が なく不明のままです一応新ゴジラと エヴァンゲリオン新劇場版はリンクして いる描写が多々存在しています新ジャパン ヒーローズユニバースという企画から 考えると新シリーズの4作品は世界観が 繋がっているかもという状態の世界次元な のかもしれませんそのため日本でも シネマティックフォト 2021年4月に海外のメディアである ハリウッドリポーターの記事によると東方 独自のゴジラシネマティックフォト [音楽] の脚本を開発していた時期と重なります そしてその脚本の打ち合わせ中に東方の 岸田さんはゴジラをうまく継続するための キーアイテムとしてゴジラ細胞を盛り込み たかったことが明かされています タイミング的にも東方の太田さんの言長期 で通用するような世界ってある東方独自の ゴジラシネマティックフォト すると考えられます新ゴジラを使って東方 独自のゴジラシネマティックフォト [音楽] [音楽] ゴジラマイ1のゴジラ細胞を軸にゴジラ 映画が今後制作され続けると考えられます つまりゴジラマイナス1が東方独自の ゴジラシネマティックフォト [音楽] [音楽] いう意味も含めて追加したことを明してい ますつまりは続編への伏線としての意味 合いがあったことを明かしています脚本の 打ち合わせ時にゴジラ細胞を入れてほしい と東方サイドから話があったことを考える とのり子が生きていたアンサーとしての 意味に加えて今後のゴジラ作品のために 山崎孝市監督が追加したということが考え られますしかし東方の岸田さんがのり子の ゴジラ細胞のを取っていると思わなかった と発言していることや山崎孝監督はのり子 のゴジラ細胞の撮影自体は当日思いついた と言っていることからものり子はゴジラ 細胞で生きていたかもくらいの設定で脚本 の打ち合わせや制作が行われたものの直接 的な描写と撮影は東方サイドも想定外だっ たようです子の黒いのおかげでリピーター が増えたり題になったりとて見れば結果 往来だったのではないでしょうか山崎孝市 監督の四島にのり子を生きて合わせてあげ たいゴジラが好きだからゴジラ映画を作り 続けたいという願望とゴジラ作品を継続し て出したいという東方サイドのビジネス 展開の願望がうまい具合にマッチして のり子をゴジラ細胞で復活させるという 展開にしたと考えられます海外で行われた アカデミー賞のロビー活動の中で山崎孝市 監督は続編について聞かれて言えない言え ないってことは何か計画があるのかもしれ ないと語っていました東方の中で何らかの 計画が動いていることを示唆していました アカデミー賞のロビー活動中の発言であり 日本ではまだこういった発言をしていない ことを合わせて考えるとこの何らかの計画 とは以前東方が海外で語った東方独自の ゴジラシネマユニバースのことを言って いるのかもしれませんねちなみに マーベルシネマティックユニバースのよう な様々なキャラクターのクロスオーバーで はなくハリウッド版ゴジラのモンスター バースに近い作品群を目指していると考え られそうです山崎孝市監督自体は東方独自 のゴジラシネマティックフォト [音楽] 作り続けたい願望があることから東方から 続編制作の依頼があれば断る理由がないと 思われますさらにゴジラマイナス1は アカデミー賞を取った話題作であり令和版 のゴジラシリーズのスタート作品として ふさわしい作品となっていますさらに時代 設定が昭和であることから今後現代へと 向かって続編や番外編を作りやすいと思わ れますそして世界観が同じゴジラ品を作る のにあたってゴジラを何度倒しても何度で も復活できるゴジラ細胞の設定はかなり 都合が良く使い勝手も良いと考えられます さらに過去のゴジラ作品でゴジラ細胞が 混じった怪獣が登場していたように敵怪獣 を出す際もゴジラ細胞は便利となってい ますビジネスに最適なゴジラ細胞と最強の 映画監督を手にした東方なので東方独自の ゴジラシネマティックフォト [音楽] [音楽] [音楽] これまでの山崎監督の発言を振り返ってみ ます過去の様々な媒体で続編では四島や のり子などのゴジラマイナス1の キャラクターのその後が見たいと語ってい ます彼らがその後どうなっていくのかそこ を絡めた映画にしたいとも言っていました Aエンパイア氏のインタビューでは山崎孝 監督は続編について次のように語ってい ました が終わり平和で穏やかな状態になったのは 知っていますしかしそれは嵐の前のしさで あり場人物たちはまだ自分たちに課せられ たことを許されているわけではないと語っ てい ますこの発言からすでに山崎孝志監督は 続編について何らかの構想があるのでは ないかと考えられそうですさらに四島たち 主要人物が引き続き登場しその後を絡めた 映画になると考えられますのり子に関して はキーアイテムであるゴジラ細胞を有した 貴重な存在であるため続編ではほぼ間違い なく登場すると思われますそして山崎高志 監督は過去のインタビューで続編にゴジラ 以外に怪獣を出すつもりがあるのか聞かれ てやっぱり反対のゴジラ映画が日本続いて いますからおそらく 自作は敵怪獣を出さなければいけない でしょうねと答えていまし たここから山崎孝市監督の次回策続編には 敵怪獣が出る可能性があります元々ゴジラ のシリーズ化の構想が東方から山崎孝志 監督に語られていればこの発言が出たこと に納得できると思います新ゴジラゴジラ マイナ1の2作品はゴジラしか怪獣が出て きていないのでゴジラ映画の歴史からも ゴジラと戦う何らかの敵怪獣が出ることに なるのではないでしょうかマイナス1の ゴジラは劇中で縄張り意識が強いことが 示唆されており別の個体類似する巨大生物 が登場する伏線も存在していましたもしも 続編でゴジラと戦う怪獣が出るとすれば いくつか予想することができますまず山崎 孝監督は過去のゴジラ作品の中でギドラ ラドンモスラが登場する3大怪獣地球最大 の決戦に思い入れがあると語っています マイナス1のゴジラはゴジラザライド大 怪獣頂上決戦のゴジラをブラッシュアップ したものでありゴジラザライドにはゴジラ の他にも山崎孝市監督の思い入れのある 山大海獣地球最大の決戦に登場したラドン とキングギドラが登場していましたに 監督は敵怪獣の中でキングギドラが1番 好きでありライドに登場させる敵の怪獣を 聞かれた際もキングギドラの一択だったと 答えていますゴジラ同様にCGを 使い回せること山崎高市監督が思い入れが あり好きな怪獣であるキングキドラは高 確率で続編に登場すると考えられそうです ラドンについてもすでにCGが制作されて いることからメインでなくとも続に登場 する可能性は高いのではないでしょうか ゴジラマイナス1はゴジラモスラキング ギドラ大海獣総攻撃通称GMKの影響が あると語られていますGMKに登場する キングギドラは日本の守り神であり大田の オロチ伝説の元になったという設定があり ましたキングギドラは元々の設定では宇宙 怪獣でしたがGMKのキングギドラのよう に日本に眠って守り神ゴジラと同様にどこ かの地域で伝承されていた生物であれば 世界観を壊さずに続編に出せるのではない でしょうか東方のゴジラ映画はゴジラ細胞 が鍵になると考えられることからゴジラ 細胞によって眠っていた守り神が変化や 進化してキングギドラになるかもしれませ んねまたゴジラマイナス1が初代のゴジラ を意識して作られていたので続編では ゴジラシリーズの第2作目であるゴジラの 逆襲を意識しアンギラスが登場するという 可能性も考えられるかもしれませんゴジラ マイナス1が仮に3部作構想だとすれば3 作品目に3本首を持つギドラを出し2作目 ではアンギラスやラドンモスラを出すと いう展開もあるかもしれませんねまた ゴジラサボを持ったのり子が怪獣となり ゴジラと戦うという選択肢はどうでしょう かのり子を演じた浜辺南ちゃんは過去の インタビューで次回作があったら私が人間 を踏みつぶしているかもしれませんと言っ ていましたのり子が生きていた理由が ゴジラ細胞と知った上での冗談と考えられ ますがゴジラ細胞を持っていることから のり子がゴジラ化してしまう可能性は少し 残されていますしかしゴジラ映画の愛が 強い山崎監督が人間のゴジラをやる は低いのかなと思います世界への工業を 意識した作品を今後も作ると思うので不快 感が生まれにくいシンプルな映画万人受け するような作品になると予想しますのり子 はゴジラかするのではなく別の方向性で ゴジラ細胞を活用し活躍するのではない でしょうか例えばゴジラの平成Vシリーズ のヒロイン草ミキのような存在になるので はないでしょうかサグミキは超能力を持っ ていてテレパシー能力を使用したりゴジラ を超能力で足止めしたり滝に渡る活躍をし ていましたのり子はゴジラの居場所を感知 したりテレパシーでゴジラに街を壊さない ように会話するという展開などが予想でき ますゴジラを敵怪獣と戦わせて相打ちを 狙うという状況も考えられますね個人的に 続編でののり子の立ち位置は主人に近い ポジションと予想していますマイナス1の 中でゴジラから逃げる場面でのり子は東京 大空襲を思い出していました小説版によれ ばゴジラから逃げているのか空襲の炎から 逃げているのかのり子は判別がつかなく なっていたようですつまりゴジラは四島 だけではなくのり子にとっても戦争の安友 となっています続編では自分の中のゴジラ 細胞という戦争と空襲で追った心の傷それ のメタファーであるゴジラを倒し自身の 戦争に決着をつつけるのではないでしょう かマイナス1の四島のように続編では のり子がゴジラに陰道を渡し自分自身の 戦争に決着をつつけるのではないでしょう かそして続編の時代設定についても山崎高 監督は構想を話しています続編の時代設定 はゴジラマイナ1から現実世界で経過した 年数作る年に合わせたいと答えています3 年後作るなら3年経ってる4年後だったら 4年経ってる感じを予定しているようです おそらく続編が作られるとすれば数年後で あると思うので引き続き山崎孝市監督の 得意な昭和を舞台とし3年5年後の公開で はないかと予想できます海外のイベントで 山崎孝監督は次はゴジラではない映画を 作ると言っているのでゴジラの続編はその 映画の先になるかもと答えていました山崎 孝市監督のゴジラではない次回作の映画が どこまで制作できているのか分かりません がその状況でゴジラ映画を撮影制作すると なると早くて3年後現実的には5年後 くらいになるのではないでしょうかそう なるとゴジラマイナス1の5年後1952 年を舞台に28年公開が最短かもしれませ んねもしくは 2030年公開予定で初代ゴジラの舞台と なった1954年を舞台にするという選択 肢も考えられるかもしれません個人的には 東方で続編に関する何らかの計画が動いて いることからも5年後の2028年から 2029年にかけて公開するゴジラ生誕 75周年記念として計画されているのでは ない していますアカデミー賞を取った監督の 次回作なので記念すべき年に合わせて入り に制作されるのではないでしょうかこの ように東方独自のゴジラ シネマティックフォト [音楽] でおしまいになりますご視聴ありがとう ございましたチャンネル登録ぜひぜひ よろしくお願いします [音楽]

『ゴジラ-1.0』の完全記録集『THE RECORD OF G-1.0』に掲載されたゴジラ細胞の真相を考察

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▼画像、セリフ引用
・『ゴジラ-1.0』、「THE RECORD OF G-1.0」
 ©2023 TOHO CO.,LTD.
・白組のオスカー受賞メンバーによる副音声上映
・THE RECORD OF G-1.0
           

▼音楽
https://dova-s.jp/、魔王魂
https://www.youtube.com/@zippysound

▼音声
Voiced by https://CoeFont.cloud

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Chapters:
00:00​​​ 挨拶
00:23 「ゴジラ細胞」が今後のゴジラ映画の鍵に
01:43 「長期で通用する世界、ゴジラワールド」とは?
04:28 「東宝独自湯のゴジラ・シネマティック・ユニバース」とは?
10:10 『ゴジラ-1.0』の続編を考察

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7 Comments

  1. 「マイナスワン」の続編を作るのはいいけれど、他の怪獣がでてくるのは勘弁してほしい(キングギドラは見たいけど)。陳腐な絵空事になり「マイナスワン」のドキュメンタリー感まで損なわれてしまいかねない。怪獣対決を入れるとすれば、散らばったゴジラ細胞から複数のゴジラまたはゴジラのような怪獣が生まれて同種間で争い、人間がそれに巻き込まれて行くというのなら、今作のイメージを上手くつなげるように思う。その後は、まったく違うゴジラ作品を作っていった方がいい。良い作品ができるかどうかは知らんけど。

  2. シン・シリーズの世界観が繋がってるってのは庵野氏の頭の中にあっても公言されることは無いでしょうね。
    マーベルのやつだってスーパーマンやバットマンが出てくることは無いでしょうし。
    東映の仮面ライダーと東宝のゴジラが世界観を共有出来たら話題性は大きいでしょうけど。

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