『違国日記』インドア新垣結衣の破壊力!でも映画にするには厳しかった?【ネタバレ感想】

じゃあ異国日記のネタバレ感想を行って いきたいと思いますはいこれはですねあの 原作漫画なんすよねうんうん山下とこさ んっていう方による異国日記って漫画がね あの11巻ありましてはいはいはいえま僕 もこの映画見た後ねちょっと読んだんです けどあそうなんだはい題材はねあのすごく 結構ちょっとハードなとこからね入ってく じゃないですか両親が越ししちゃって みたいなねうんうんうんけどま基本的には なんかそんなに重い話にはなんなくてま なんか本当に生活の先に大きな変化はない けどまその寄り添って生きてくことって いいよねみたいな着地をしてくっていうま ほがらしいっちゃほがらしいみたいな確か にねあ作品ですけどね特にそんな ドラマチックになるわけでもなくうんうん うん日常がどんどんどんどん続いていそう そうそうそうそうていうことなんですけど どうでしたこれ俺ああいや良かったっすよ 俺は良かったはいうんなんかすごいテーマ も良かったしあと2人の主役キャラクター が結構好きになったんで俺ははいはいうん あやっぱああいうちょっと外れた世間から 見たらあんまり普通だと思われてない大人 みたいなのあのキャラクターはすごい僕は 惹かれてしまうというかうんどちらかと いうとそっちのね方が好きでしたね朝より もあのまおちゃんの方がああそうそうそう まおさんの方が好きでしたねそういう キャラクターめっちゃ良かったっていうの とまただただあのやっぱちょっとうん なんか中途半端っていうかそのなんかその 要素がその出るんだけど回収されなくて なんかそれはなんかうんかまその回収され ないのがいいんだよみたいなのがあんのか もしんないけど俺はなんかよくわかんない とこがちょっとありましてはいはいはい あれはみたいなこれはみたいなちょっとね なんかめっちゃいいっていう気持ちいい みたいな感じにはなんないっていうとこは あるんだけどでもまキャラクター好きだし そのテーマも良かったから結構良かった ですようんなるほどねはいはいはいどうし たそっちそうですねどっちかというと多分 あなたが後半に行ったことの方にちょっと 重が寄っちゃうんですけどうんあやっぱり そうなんですよあのまあのこの2人のね その関係性というかうんはいいしその なんかほら餃子作ってるシーンとかあのま すごいなんかこう自然体でさいいシーンは いっぱいあるんですよいうんあるんだけど やっぱりそっちも言ってくれたように やっぱ要素がねやっぱ多いうんでやっぱり 漫画が10巻ぐらいあるからでそこに出て きてる要素を色々ピックアップはしてるん だけどへちょっとこう料理しきれてない感 っていうのがすごくあってですねあ同時 多発的に出ないんだ まあそうねうんそれによってそのなんか 主軸であるはずのその朝とその牧尾のこの 2人のなんかうんなんだろう時間の 積み重ねみたいなものも結局なんか中途 半端な感じになっちゃってる感じがするん でうんまあねなんか全体的になんか雰囲気 はいいけどなんかめちゃくちゃ雑に終わっ たなって感じはすごいしましたねそうね 映画の積み重ねの果てにあれがあるって 感じじゃなかったよ感じじゃないなんか 終わった虹いいよねみたいな虹見せて 終わった虹はまあそれはいいよねていう 感じはするからそうなんですよだから やっぱり映画ってやっぱ2時間の積み重ね のメディアですからで積み重ねってやっぱ この作品すごい大事なんですよそうだね 特にこの作品はうんそこがねなんかね なんかあんま生きなかったなっていう なんかちょっとそのが非常に残念ですね 確かにねちょっとそれは思ったかもしれ ないですねはいでまやっぱ感想とか見てる とやっぱりその原作特に読んでる人はうん ちょっと解釈違いみたいなこと言ってる人 も結構割といたりとかんだからこっから 漫画に入ってっていうみ言ってますねええ うんていう感じなんでまあまああのなんで 良かったところもあるんではいはいまそっ からね例によって行っていきたいと思うん ですけれどもうんままず主役2人ですか いや良かったですねはいはいはいうん なんかその荒垣ゆいさんはもう本当性欲 ぐらいからさもうこういうなんだろう世間 から見てちょっとその遺と思われるような キャラクターをうんはいバリバリ自分の ものにししてるよねっていうのがうん なんかより性欲よりもなんかがっつり今回 はもうなんっていうのかなキャストの メインキャストじゃんうんうんだからもう 死んだような目とかで盛り上がってた じゃん制約の時はそれだけじゃなくてなん かもう髪がボサボサとかあとはその餃子を さあんな感じで食べる感じとかなんかそこ の挙動というか所作1つ1つがよりなんか もうなんかあんま人目を気にしてない感じ まインドア感インドア感がもう増えてるん でなんかそういうなんだろうねインナ ちょっと荒ゆいさんのもう新骨みたいなの をより見たい人はねめっちゃいいんじゃ ないかなと思いうんうんあとはその俺はね なんかもう言葉遣いがねやっぱ好きなん ですよああいうなんかその秘密じゃよとか さってくる感じあのなんかユもらさな感じ が好きではいはいま個人的に結構好きだっ たのがあのやっぱ餃子の作るシーンでその なんかいやそシモンが死んでなければって 時にさシモン死ぬとかあるみたいない行き とし生きるものは全て死ぬんだよみたいな ああはあもいいかいいかみたいな時に なんかちゃんとなんかずっとなんか顔作っ てるじゃんなんかうあのなんか1回1回 本気でやる感じうんうんがすごい好きだっ たんですよでまその漫画チックなんだけど その言葉遣いとかってちょっとなんかジヨ とかはいうんうんうんそれは今回俺は そんなえってなんなかったのが使い分けが されててはあのちゃんとそのプライベート なあのマオの家の中ではそういうね感じに なってるけどちゃんと先生と話す時も高校 のね普に話してたりとかするからやっぱ そのなんかちゃんとその使い分けみたいな のがされてたからあいいんじゃないかなと 思ったしうんうん感じでとにかくもうあの マオのキャラクターすごい良かったです僕 はうんうん1個ね好きなとこあってであと 朝ちゃんうんもうあの良かったねひたすら 元気で純粋無垢な感じまあね結構幼いすよ ね彼女は高校生の割にはねなんかマジで 小学6年生ぐらいしたんですけどしたん ですけどでもまそのどこかね孤独を感じ てるようなふッとなるキャラクターも 良かったしそうなんかちゃんとそれがなん かそのなんだろうな純粋無垢な感じのい キャラクターがただ単にキャラクターだけ じゃなくてそのお話の中でその人と人は 分かり合えるよみたいな感じでちょっと 最初押し付けがましいとこがあるじゃん そのはあはあはああだからお母さんのこと 好きになってそうそうそうにでそういう ところが変わっていくみたいなだんだん その人と関わっていくながらだからそう いう意味では純粋に無下なところが必要だ しだんだんだんだんでもそのいろんな人と 交流を重ねてってなんかその自分もあいざ 自分がその逆の立場になったらと かそうねなんか余地がなんかある感じから 始まってるからその純粋無なキャラクター いいしうんうんうんだからなんかあとハイ テンションな演技がなんかすごい自然で うんうん自然だったよね結構そうそうそう あ本当にここう思ってんだなみたいなのが うんなかなかその配転者な演技ってさその 嘘つけよって思うこと多いけどあの朝 ちゃんに関しては本当に配転者で本当に そう思ってるんだなって感じがずっとあっ たんではいはいはいはいはいすごいその 入り込めたというか言わされてるかうん なったかなていう確かにねそれはね良かっ たですあの怪獣の歌歌うところとか良かっ たですけどねそうっすねあのあれなんか 下手にやるとすごいなんか作り物ぽいく あれそうそうめちゃうしそうそうそうあれ がなんか自然にな感じられるのはすごいな と思いましたけどねなんか本当に1人でね 部屋で1人になった時あんなことやって そうみたいなうんうんいやそういう感じで あの2人のキャラクターはめっちゃ良かっ たすねうんしかもその交流するシーンが やっぱいいじゃないですかその餃子の シーンとかさまやっぱさも言ったけどうん うんうん僕あれすごい良かったですねあれ 多分アドリブですよね多分ねあの辺多分 あの流れだけ作ってあとはちょっと自由 やってみたいな感じうんやってる感じは すごい良かったしそうなんすよねダゴさん 絡むシーは大体いいっていうはいはい なんか林公園みたいなところねあのそう そうあそうそうそうそうそうあそことか あれいいよね公園もいいしみなり歌い出す 感じねはいはいはい高校生組もすごいいい すよねあの友人とかエミリーねエミリーと かそういうサブキャラが今回はなんだろう なまちゃんと絡んできて物語の中にはい はいはいでしっかりとそのストーリーがな んだろう朝ちゃんに影響を与えてだから こそなんか最終的にどんどん朝ちゃんが もう分かり合うこととか相手に対してどう いういう風になんてやっていくかみたいな のがちゃんとなんて言うのかな変わって いく感じがあったんで単単に朝なんか 面白いから増やしたってだけじゃなくてお 話の中でちゃんと絡んでくから良かったな と思いましたけどねうんうんうんうんうん 序盤で彼女がねっちゃえばアウティング みたいなことをあのするわけじゃないです か朝ちゃんに対してねうんうんうんでそれ が今度はその加性みたいのが今度は自分に 帰ってくるというか自分が実は加害的な ことしてたみたいなことにもなってくんで この映画で結構肝になるあれとしてその あなたの感情はあなただけのものみたいな そこを結構まコアにある思想だと思うんだ けどもうんうんうんうんで最初はだから 両親が死んだとかそれに対してどう感じ てるかってのはやっぱ自分だけのものだ からうんそれをこうアウティングされてさ うんふんうんどうされたいかを規定すんな よっていうさことじゃないですかだそれが やっぱ自分もそれやっちゃってるっていう ま反復というかそういう構造になってる わけですよそうですねうんまあと単純に エミリーが出てるシーンだたなんかあの マオの家に来た時に朝がさなんか怒って出 ていく時にさフマをすぐに閉めるんだけど さうまくなんか閉め方がわかんなくて ちょっとずれるみたいなああいうのなんか 面白いなと思いましたねまあねあま ざっくりそのだからキャラクターもいいし うんうんでそれらがまそのなんかこう 分かり合いないを分かり合うみたいなんか 大人なテーマでゆく繋がってるみたいなあ そうそうそうそう感じにはなってますよね 確そうなんですね137分にはま感じ なかったかなあああナゲとはなんなかった うんまパーツパーツやっぱすごい僕もいい とは思うんですけどはいただそのやっぱり これって軸はやっぱりその朝ちゃんの成長 の話だしその朝とややっぱそこの巻用の話 じゃないですかそうだそこの2人が軸なん でやっぱりそのこの2人の交流を僕はもう ちょっと見たかったなっていうのが結構 あるうんうんうんうんうんだから僕が思っ たのは要素が確かにそのなんか全然関係 なくはないけどうんまそこまで綺麗にま 繋がってもないよなっていう感じはするし まあねま確かにそのエミリーとの話とかで 言うとその前半とのさっき言ったように大 的な構造にはなってるんだけどうんうん なんかそれ以降その話ってどっか行くよね みたいなあそうそうだからあちゃんが エミリーに対してどう今後そのやっていく のかみたいなのははいみたいなまどっか 行くよねうん屋上でなんかすみそうそう どっか行くしうん結局そのこの話のさ メインのさストーリーはさまその彼女が その親の死っていうものに対してうんま どうこうなんて言うの乗り越え るっていうかまその整理をつけてくかって いうところだしうん言っちゃえばそこが 彼女にとってのこう呪縛みたいなものにも なってるわけねその親子の関係みたいな ものはいはいだそっからどう解放されてく かみたいなところがやっぱまあ1番の メインストーリーだと思うんだけどそこに そのエミリーとの話がどう関わって進展し たのかっていうのがうんなんあんまダイに 描かれてないっていうまあねうんあまそう いう人もいるんだ以上みたいなまあまあ そうそうていうのでま森本さんとかもそう でしょあのあそうそうそうそう留学行け ない子そうあれでしょなんで男の方が みたいな感じでさうんであれもさなんかま 結局屋上で傘さしてでライブ来てよつって ね終わりみたいな来たみたいなうんいやま ねなんだろうなっていうねそうねまあと 分からない自分はそうは思わないけどこの 人はそう思ってるっていうそのさずれで 言うとあれですよあのK4部のさボーカル ああボーカルの子ねはいはいはいあの子も 私はめちゃくちゃいいと思うけどあの人 バンドもケ音部やめるんだてどの タイミングで言ってんだと思ったけど一瞬 イントロで言うみたいなそれがイントロに なっとるよみたいなやばとか思ったけどま でもあそこ言ってそなはいはいはいはいみ 私はちょっとわかんないけどまそういう人 もいるんだて思って終わりみたいなねうん いやだからさなんかその最後のそのバンド でさ演奏して終わるじゃんあれがなんかん 僕はすごいなんかこう低よくまとめたなっ ていう感じがすごいしましたけどねなんか そのなんかこう群像劇な力ありはあるよ はいうんなんかそれぞれがさ最後に 何かしら催しでねはいはいはいうんで みんな群像劇のそのキャラクターが集まっ てああ何かを感じるみたいなさああるけど これ群像劇じゃないよねまあそうね牧夫と ね朝ちゃんの話ではあるけどねだから なんか群像劇ではないものをなんか群像劇 的に最後まとめて終わるみたいのがかな みたいなこの映画のラストの クライマックスとしてああこれだよこれ みたいな積み重ねた故のあれって感じが やっぱしないもんねしないよねなんかその だってあの曲はまず何みたいな感じになる なってるしこっちはまだから一応その自分 を出す自己表現できるようになったって ことであるんでしょあの朝ちゃうんなんか ねまそうなんだろうけどそういう話だっけ なみたいな感じが済んんだよななんかうん この話は批判の外側にある関係みたいな とこが1個のテーマなけですよままさに 名付け用のない関係だよねうんふふだから 名付け用のない係 いう軸でま全部まとまってはいるんですよ 一応だそのマとの関係もそうだしマがなき 姉だよねうんとどういう関係だったかって のもま結局ま姉妹なんだけどでもその複雑 な内面があるわけでしょとかあとその元彼 の話もあるよねうんだそこもさ結局そのえ 付き合うの結婚しないのみたいなそういう 範的な関係では捉えられない関係なわじゃ うんうんうんうんでその朝目線だとそのだ からエミリーも彼女がさま同性であ るってことも彼女にとってはまそれまで うんのない関係だったわけではいはいはい とかま色々あるわけですよねそれがねま要 はその今まではさその親と子っていうもの しかなかったわけでしょうんの外にはま こんだけいろんなものがあったとはいはい はいその規範の外にはねまあねうんだから その自分がねその親に感じてたいろんな 複雑な何かっていうのもま結局それはそれ でいいんだといううん親と子っていう規範 じゃなくてうんまそこは別に名付けのない 何かであっていいんだっていうさまことが 影響して落ちになっていくっていうかうん うんていう構成にんなってるんですよ一応 は多分あいやなんだけど1個すごい問題だ と思うのは朝ちゃんのねこの最初にその なんかあの葬式の手前かその事故にあって 痛見るとこでなんかその悲しいかよく わかんないみたいなねこと言うわけですよ うんうんまそこが要はその親に対して実は 色々複雑な思いがあったということなん ですよねでそれが結局どう整理がつくのっ ていうとこがこの話の1本の軸じゃない ですかはいはいはいんでなんだけどなんか そういう彼女の複雑なその親に対する内面 の描写がうんうん割と薄いなっていうか なんか結構ね匂わせで終わってるなって 感じするんですよてかその話聞くまで俺 普通にあの朝ちゃんってお母さんのこと なんか普通に好きなのかと思ってたあだ からそうでこれ思そうわかんないでしょ これ分かんないなんかだからこそ途中 なんかさめっちゃお母さんがなんか嫌な 感じ出してき来る時なかったなんかトイレ とかでさホラーっぽくさそうそうそう あなたがやそんなことやるからそんなこと なるんでしょうみたい言ってさえ何朝 ちゃんてお母さんのこと好きうんじゃない のみたいいやそうそうそうでむしろそこが この話のめちゃくちゃコアなのよはあだ からその元々だから彼女はその親に対して めちゃくちゃ不な思いがあってでもその親 が死んじゃってもはやそれに対して気持ち の整理をさだ対話の機会も失われちゃった わけじゃんだからどうしようもないどう しようこの思いっていううんああところが 彼女のまず最初の問題なのよ初めて知った そうそうそこが伝わんないといや大好きな お母さんいなくなっちゃった悲しいんだ けどもうあまりに突然のことすぎてうく なけるうん準備ができてないお母さんが 本当にいなくなったってことがまだ実感 できてないから泣けてないんだみたいな 悲しさはあるみたいな感じで見ててで最後 ようやく泣けるようになってよしよし よかったよかったてなったんだよ違うんか いこれだってねそうじゃないと中盤のね なんかちょちょ入ってくちなんかホラーの なんか怖がらせてきてるあれホあれはだ から朝ちゃんがちょっとおかしくなっ ちゃったのかな思春だそうなっちゃうよな これいやそうなんだよねだからそこが僕は 非常に問題だと思っててわかんなかっただ からなんでそこなんかああいうさ変なホラ ぽく匂わせんのみたいなうんこれは原作 読むとめちゃくちゃ頻繁に入ってくるだ あのお母さんのでそれ結構関連づく形でね 現在軸の話とあれこういう時お母さんて こう言ってたのにまけちゃんこういうこと 言わないんだみたいなうんうんことで すごいなんかその退避が分かりやすい形で 何度も何度も挿入されるんでうんふんふ まあなんかちょっと感じとかあったけどね 京音部絶対お母さんだったら反対してた みたそうあそこがなんかあんまり印象づき らんないじゃんこれねでなんか単なる ちょっと飛躍表現みたいなっちゃうんて からうんそこはなんか別にそんな飛躍証言 みたいにしなくてもいいんじゃねっていう かそうねいやわかんなかったなそれはええ そうなんですよだからその逆に言うと朝 ちゃんはその規範に囚われてるわけよ最初 はねだ親子だからそこになんかこう像 みたいなのがあっちゃいけないというか うんそういう意識なんでうんうんだから その負けよに対しても好きでいてよみたい なだそれは自分に対する理想像の押し付け でもあるわけよ結局それは自分に対しても 言ってるわけよそこのさうんまずテーマ 設定がさ非常に分かりづらいっていうか 全然よなんでそんな伝わりづらくしたん だろうなってのはあるよねええびっくりし たあとなんかあんた目立ちたいんでしょう みたいなこと言ってきたりとかねそうなん だよと思ったけどねびっくりしたと思って いやそれはだそこ分かりづらいよねあれね だからそのあれは要はそのお母さんがさ その死んじゃったってことを話題にさ ちょっと自分がこう注目されたいっていう 欲もあったっていうことなんですよあの朝 ちゃんがねはねあのおさんがさ説映映画 でしょみたいなでちょっとなんかこう ポジションをちょっとなんか役得みたいに 感じちゃってるみたいなねええわかんね そんな感じだと思わなかったそうなでそこ もわかんないよねあれねわかんないだって あの後さあのあちゃん1人になるじゃん急 にあそうそうそうそれがだからえ自分が あれなんかこんな思い抱いていいんだっけ みたいなうんことの表現でもあるわけです よ自分にしかない感じ方なんだけどそれは それがあの時点ではネガだからポツンって なっちゃうっていうだからあの絵もポツ ンって書いてるわけですよはあ孤独なん ですよこの映画のテーマはねうんでその 孤独っていうものの意味が最終的にはその プラスに働いてくっていう反転してくって 話なんでうんうんだから人によって感じ方 違っていいんだとあはうん複雑なものは 複雑なままでいいんだっていうになるうん まそんなねその分かろうとしなくてもいい んだっていう分かりすぎなくてもねそう そうそうそうそうそうどっかでも人は孤独 で人1人1人こいるからみたいなそうそう そうそうそう私は私でいいんだみたいに なるとそうだからでそこに作用するため にんな登場人物がいるわけじゃねだから範 の外というその名付けようのないものって いう関係性でねあうんでそその大きなさ道 数字がうんなんかねすげえ伝わりづらい なって思ってなんかそのなんかすっげえ ぼんやりしてるなって思ったんですよね そこがいやあ事実わかんない観客が1人 ここにいたわけですから何にも知らない それうんだからもっとそこのその朝ちゃん がその親に対して結構複雑な思い抱いてた んだ実はってところがあの話の中心軸に 添えるべきだと思うんだね俺はうんだから 例えばその朝ちゃんがまそのいろんなね さっき言ったような規範の外側のねその 名付けのない関係性ってものに色々触れる 中でなんかこう実は彼女がその親に対して こんな思いがあったんだってことが だんだん明かされてくみたいなうんうん 構成にしてそこにちょっとだんだん 向き合ってくみたいなまちょっとそこを なんて言うかなミステリーって言って急だ けどあそういうことだったんだみたいに 観客も分かってく構成にするとかねで朝 ちゃんも自分で折り合いがつくみたいなで 最後それをひっくるめてようやく折り合い がついてなんかちゃんと悲しめるうん 泣けるようになるうんっていう構成にする とすごい綺麗なんじゃないのと思うんです けどうんまそうなってないんだよねこれね まあねうん明確なこういう構成がないと わかんないしその単に3万な感じになっ てるなっていうそうねうんしかもそのま さっき言ったようにそのいろんな要素がさ ま結局だからそういう構成がないからなん かこう並列的にこうポンポンポンと置かれ てるみたいな感じになっちゃってうん中途 半端感あるよねなんかねうんうん特に森本 さんの話いると思うしね俺まあね だからそれによってだからそのあちゃんと その牧夫のその交流がさまずさその牧夫 っていうのはその朝ちゃんにとって大人 っていうものの規範から外れた存在なわけ じゃんつまり最初に目にする外部の規範 から外れた存在なわけだよねその負って いうはうんうんうんうんだ大人ぞとも違う なこんな大人いいんだみたいなこと何回も 言うし姉妹なのにねめっちゃ憎みあってる しうんだしその笠松君との関係性もなんか 今まで見たことない関係性わけじゃんそれ もうんうんうんうんうんだからそのそう いうよくわかんないきのない他みたいな ものがそのよくわかんないまま寄り添い 続けるとうんふんふうんいうそれ自体に よって救われることはあるみたいなねうん うんだからそのあちゃんの喪失みたいな ものはうまんないんだけどうんうんで理解 もされないんだけどなんかそこに 向き合えるようになってくというかねうん ふんうんていうところわかんないまま 寄り添い続けるってところが一番大事な話 だと思うんですよこの話ははいでそれを やるためにはやっぱりそのさっき言ったに その時間の積み重ねってのは非常に大事で この話はねうんうんでそこの積み重ねの 感覚っていうのがすごい薄いなと思うん ですよそうだねうんでそれはやっぱさっき 言ったそのただでさこれ2時間の映画でで 原作10なんかあってまとめのまぎゅって なっちゃうわけじゃないですかでそこに さらにその朝ちゃんと牧夫以外のいろんな 要素をしかもなんか主軸と絡めることなく なんか入れちゃったがためになんかねあの そういう繊細な積み重ねがね不足しちゃっ てる感じがするんですよ結構あちゃんと薪 を仲良くなるスピード早えなみたいなまあ ねそのそうそうそうかと思えばさなんか その日記ががてたみたいな話がめっちゃ急 に出てくるじゃんあれうんかまち君と3人 でさなんかいい夜を過ごしてる時にあ みたいなねあみたいな急に急にその話入っ てきたみたいなでなんか編集としてもなん かすごいぶつっと入ってきたなみたいな 感じするんですよあそこ岩ずもがな原作は そのまま終わるんであれあのそんな イベント入ってこないうんうんだからこれ 何が起きてるかっていうと要はそのなんか この2人の何でもないさただ寄り添ってる だけの日常ってよりはそういうなんか話を 前に進めるためのイベントみたいなものが その言い合いとかはいはいはいうんでそれ に対してなんかあのまおちゃんが文語体で なんか決めゼフみたいな言うみたいなそう いうなんかところばっかりが頭に印象に 残っちゃうような作りになってるなと結果 的にねうんうんうんうんうんうんそうなん ですよだからあのね最初のそのさあの遺品 をさ元の家にあったものを持って帰る みたいなさあのシーンで言い合いとかし ないから原作はいああ一旦そのまま帰るん だよはそういう日常を入れた後にそういう 感じがあることねそうそうそうだから 分かりやすい衝突イベントとかあとはその ラストのなんかわりやすいあの海辺で内面 トロイベントみたいなものの方が印象に 残っちゃってうんだからなんか必然的にさ 巻ちゃんはさアーちゃんにとってなんか 異国の人ってよりはなんかこうこるごとに 文語体で決めゼリフ発してくる大変な人 なっちゃってねと思うけど人それいや俺は なんかそういう印象抱いちゃったんですよ ねそのやっぱ実写に落すってのは結構 リアリティラインがさ変わっちゃうんで はいはいそこはさなんか思い切ってねそう いう文語で喋るみたいなも良かったんじゃ ないかなって思うけどね俺はねだってこの 尺でやんなきゃいけないってのはもう絶対 なわけじゃんうんうんだからそこ凝縮され ちゃうんだよねどうしてもだからそこの 違和感をやっぱなくすためにもその口調を 変えるとかはまやって良かったんじゃない かなっていううんうんなるほどねうん気は するけどねはいはいはいうんかあの ちゃんともう全編を例え2時間でも全編を この2人にフォーカスするもう日常描写も いっぱい入れてううんだからさっきそっち はその襖の下りすごいいいって言ってた じゃないですかちょっとコミカルなあれは 逆に俺あんま好きじゃないんですよああで なぜかって言うとこの話ってそのなんか 異国の人っていうのがすごい大事なワード なんですよこのではこんな大人いるんだ みたいなうんある日突然大人になるわけ じゃないっていうのはね言ってるわけです けどうんその中でそのなんだろうなまお ちゃんがすごいなんか挙動不信であ るってことはそんな重要じゃないんだよね うんまあまあ確かにねそうそうそう普通に おかしいじゃん別にあれてあのまおちゃん じゃなくてもおかしいじゃんあれそうだね うんだからそれはその方向性の演出はなん かこの話とちょっと違うんじゃないのいう 確かにうん感じはしましたしなんかあと あれかもねもきちゃん良かったけど唯一 なんかここはもうちょっとみたいなとこで 言うとその小説化で言葉を扱う人だからさ もっとなんかね言葉についてというか なんかそういうことをもっと言及して 欲しかったなとか思いましたよねはいはい それこそだってそのねお母さんが残した 日記とかもうんなんかまおちゃんだったら あれはすごく無責任なものだと思うとか ビシって言ったりとかなんかそういうの そうだけどなと思ったけど特に何も言わず にうんうん言葉ってずっと残ってくものだ からその自分が死んでいった後も残るから あるしそれは無責任なものかもしれない みたいなさなんか言いそうじゃわかんない けどそういうのそういうなんか言葉につい てそのなんていうのまおちゃんが思ってる なんかすごいなんて言うの独特の視点うん とかでなんかドラマにうまくそれが絡めば いいなと思ったしうんまあとはそのそれ こそ朝とまおちゃんの関係だったりとか いろんな関係で言葉にできない関係はい はい言葉として表せない関係があるわけ でしょそれをまおちゃんにもちょっと言っ てほしかったのとかねどういう関係っても 朝ちゃんが聞いた時にい逆にあちゃんが 聞いてうんいやそのなんかそ表現できない みたいな感じで言わせたらなんかちょっと さおってなるじゃんその小説家のまお ちゃんが表現できないってみたいなうん 小説家という設定をもっと生かしてほし いっていうことねうんうんうんうん なるほど僕はあの体育館でうんふんなん だっけあのエミリーと話すとこあそこがさ 俺はなんかすごく過剰演出に感じたんだよ ねなんかあの体育感で2人きりでうんふん ふんなんかすごい美しいてかまあなんか急 に始まったよねあれそうそうそうそう なんかえ何これと思ったよそうそうそうえ えっていうなんか飛んだなみたいなうん まあねうんなんか儀式が始まったなみたい な感じしちゃうんですよねなんかそうね そうもっとフラットでいいのにと思った けどねなんか本当に日常の中でっていう そうそうそういやそうなんだよなんか本当 にやっぱそのね同じ日常系で言うとさその 夜分の全てとかもあったりするじゃんあれ とやっぱ確実に違うのやっぱその日常感 はい感じがちょっとしなていうかそれは 演出とか音楽とかカットとかその照明とか そういうレベルというか多分同じなんだ ああいうシチュエーションをあの夜明の 全て的な感じで取ったらきっとなんかより 日常感じ感じるんだと思うけど照明とか シチュエーションセリフ全く同じでも言う 場所とかそういうのが全然違うからリアル じゃないというかなんか作られ た感な感じがするよね町君とさ牧夫がさ ちょっとこうベンチに座りながらさ 寄り添いやって夜喋るしとうんうん ちょっと作り物っぽくすぎないと思った けどねなんかあとは思ったのがそのあとさ 全然関係ない話だけどさ3人がさそのあ ちゃんとあとはエミリーとあともう森本 ちゃん分かんない誰かわかんないけど3人 行ってはいはいて遅刻しちゃうみたいなっ たじゃんはいはいはいあそこなんかすごい なんか日常っぽいことなのかもしれない けどなんか取り方がすげえなんかなん だろう引きで取ったりとかすごい広大な 感じで程映すじゃんあれがなんかすごい はいが始まるぞ私たちのみたいな感じがし てさあんまリアルになんか見えないし ちょっとうんうんていうの感じは少しした なんかなんか綺麗すぎるんだよねなんか うんそうそうそううん決まりすぎてるのか もしれないなんかああだからその最後の やっぱりそのバンド発表もさあすっげえ よくある感じにな見えちゃうんだよあれ うんあの綺麗すぎるからうんふんうんその トンこの先にあってんのかなって感じが するんだよねうんで原作見た後だとより そう思うんですよ原作はもうめっちゃ ずっとなんかうんような感じっていうか フラットなんだよねめちゃくちゃま朝 ちゃんのキャラも全然違うしねなんかね ええ原作はもっと全然ドライですあの2人 ともそうなんだそうまそこはさ別にまいい んだけどその知らない人にとってはま知っ たことじゃないからいいんだけどさうんだ からやっぱりもっとこの2人のなんか ドラマチックじゃないところが欲しいなっ て感じがしますねなんか結果的に結構 ドラマチックな部分でだけで進行してる 印象がすごい強くなっちゃってんなって いうあとなんかわかんないポイントもある よ俺そのわかんないポイント毎回恒例に なってんのかもしんないけどあるんですよ 今回もよかなだからお母さんのさ実家 わかんないそのまおちゃんがさその何あ ちゃんがもう2日間なんか無断で休んで どうしようみたいになってちょっと お母さん相談しに行こうかなみたいな感じ ねえのかもわかんないけど行くじゃん お母さんのはいはいその時になんかその私 とその妹は悪いなんか良くない感じだった からそのなんかそあの人のをなん悲しむ ことができなかったみたいなこと言ってた じゃんああはいはいあれ何あの人のって誰 お父さん誰お姉さんでしょお姉さんあああ そういうこと私とお姉さんの関係性が あんまり良くなかったからお姉さんがしを ああなんでそんなこと言ったんだっけあ ちゃんもそうだからってこでしょあちゃん もそうだからだから悲しめてないんだよ 彼女ああそこに繋がってく話ですねあだ からそこは分かってないんだそうそうそう そうそうそれがあると思ってないからそれ がねちゃんにそんな気持ちないでしょ俺 思ってから何を言うてとっそこわかんない んだねだからそこがやっぱわかんないんだ これあと地味になんかお母さんがさ今日 止まっていきねとか言ってたけどちゃんわ とか思ったけどまあねままちょっと思った ていうかさそもそもさこのお母さんもさ すげえ漫画的だなっていうかなんかありえ ねえよなと思ったけどねあのスタンス自体 だってそのさ姉妹がさあの決定的に舟な ままさ終わっちゃったわけでしょでそれに 対してさ絶対このお母さんも何かしら関与 してるはずじゃんうんああなんか病気がち でとかちょっと言ってたけど言ってたね そこに対してなんかすげえなんか大3者 っていうか全然さ一言感がすごくてそんな タねえじゃんお母さんがと思ったけどね 確かにまあのお母さんのキャラクターは もろもろ色々リアリティがないっていうか なんなのって感じしますけどねねまでもね 良かったですけどねまキャラクターとか まあそのねこっちのまおちゃんはまお ちゃんで朝ちゃんは朝ちゃんであのね行の シとやり取りのシすごいいいしねこっちは こっちいいんですよ本当いいシーンは いっぱいありましたよいいですよ本当に うん荒垣ゆいさんとかあちゃんとかね色々 いい人たちいたんでねはいはい少なくとも 見て損はしないですはいまあとはやっぱ 難しいですねていうまあねまとめるの 難しいねもう今年すごいそれなってね原作 もでね難しいよもう何本目だっていう カラオケ以降もね高木さんもこれもそうだ しもう難しいそう難しい難しいよ大変と いうわけで国日記の感想でございました はい聞いてくださった皆さんありがとう ございましたありがとうございました

映画大好き兄弟によるネタバレ感想ラジオ。今回語るのは、ヤマシタトモコの同名漫画を映画化した『違国日記』。槙生役に新垣結衣、新人・早瀬憩が朝役でダブル主演を務める本作。笠町役の瀬戸康史など、脇を固めるキャラクターも良かった! でも、あの原作の解釈としてはどうだったのか? よく考えると構成に難アリ? 今回も深掘って語ります。「インドア新垣結衣!」

※このラジオは2024/6/8にXのスペースで配信したものです。

兄:しの( https://twitter.com/mouse15278 )
弟:ばんぼ( https://twitter.com/babonbobonbo )

0:00 キャラは良いが構成に難あり?
3:40 主役2人は良かった
7:25 サブキャラとの交流も良い
9:45 要素が多すぎる?
14:02 朝の内面が見えない問題
20:01 槙生と朝の関係性の描き方
25:23 映像がエモすぎる問題
27:53 弟の疑問
29:35 総括:要素は良いけど映画化は難しかった

#新垣結衣
#違国日記

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